「絶望的な狭い隙間のナット」を、家にある意外なモノで解決した記録を残しておきます。
1. 今回の難敵:工具が入らない「狭小スペース」
写真を見てください。このナット、ブラケットの狭い隙間に完全に埋まっています。
そのせいで、ナットにレンチなどもかけられずにどうしたものかと途方にくれました。

このままでは、扉の開け閉めの振動で、ナットが落ちてしまい、扉が脱落する危険性があります・
しかしながら、
- モンキーレンチ: 厚みがあって入らない
- スパナ: 振り幅がなくて回せない
- ラチェット:入れて回すこともできない
「これ、どうやって締めるの?」と途方に暮れました。
2. ひらめいた「逆転の発想」
普通は「ナットを回そう」と考えますが、スペースがなさすぎて物理的に不可能です。 そこで今回は、**「ナットを固定して、ボルト側を制御する」**という作戦に出ました。
使ったもの
- ブラシの柄: ナットの回転を止めるストッパーとして使用、隙間にはまって友回りしないように挟み込めるものがよいです。(固くてちょうどいいサイズのがあればベストです)
- モンキーレンチ: ボルトのネジ山(螺旋部分)を掴むために使用
3. ナット締め付けの作業手順(狭い隙間攻略法)
- ナットを固定する 下のナットとブラケットの隙間に、ブラシの柄をグイッと突っ込みました。これでナットが共回りしないように「回り止め」をかけます。
- ボルトの螺旋を掴む ナットそのものは回せないので、ナットから飛び出している**ボルトのネジ山(螺旋部分)**にモンキーレンチをかけます。ちょうどレンチをかけられるような切かけがありました。
- 時計回りに回して締める そのままレンチを時計回りに回すと、ナットが固定されているため、結果的にボルトが奥へ入っていき、しっかりと締め直すことができました!
念のために扉の下に石をいれて、扉を持ち上げて回しましたが、ナットが閉まる力で扉自体もジャッキアップされていく感じがしたのでなしでもいけるかもしれません。
4. まとめ:専用工具がなくても諦めない!
ナットを回すためには、本来なら「薄型スパナ」などの特殊工具が必要な場面ですが、**「あるもので代用する」**のもDIYの醍醐味です。
- ポイント: ナットが回せないなら、何かを突っ込んで固定する。
- 注意点: ネジ山を直接掴むので、ネジ山を潰さないよう慎重に力を入れるのがコツです。
同じように「隙間が狭すぎて詰んだ……」となっている方の参考になれば幸いです!


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