庭木の整理や伐採後の後片付けって、思った以上に大変です。
先日伐採した松の枝の解体を Makita JR189DZ を使ってしてみました。
結論から言うと、かなり快適でした。
特に今回は、松を切ってから約1週間ほど乾燥させていたこともあり、水分が抜けていて非常に切りやすい状態になっていました。
さらに面白かったのが、使用したバッテリーによるパワー差です。
マキタ純正の古くなったバッテリーより、互換品でも新しいバッテリーのほうが明らかにパワフルでした。
この記事では、実際の作業感や切れ味、バッテリー比較まで詳しく紹介します。
今回使用した道具
今回使用した主な道具はこちらです。
| 道具 | 内容 |
|---|---|
| レシプロソー | Makita JR189DZ |
| バッテリー① | マキタ純正18V(かなり弱くなったもの) |
| バッテリー② | マキタ互換18Vバッテリー(新しいもの) |
| ブレード | 木工用レシプロソーブレード |
| 解体対象 | 伐採後1週間乾燥させた松の枝 |
松を1週間乾燥させたことで切断がかなり楽に
伐採直後の松は、かなり水分を含んでいます。
生木の状態だと、
- 刃が食い込みにくい
- 切断スピードが遅い
- モーター負荷が高い
- ブレードが熱を持ちやすい
というデメリットがあります。
しかし今回は、伐採してから約1週間放置していたため、水分がかなり抜けていました。
そのおかげで、
- 刃の入りが良い
- 木屑が飛びやすい
- 抵抗感が少ない
- 作業スピードが速い
という非常に快適な状態でした。
特に松はヤニが多い木ですが、少し乾燥させるだけでもヤニがつきにくくなりかなり扱いやすくなる印象です。
Makita JR189DZの使い勝手は非常に良好
Makita JR189DZ はコンパクトタイプのレシプロソーですが、庭木の解体には十分なパワーがありました。
実際に使って感じたメリットはこちらです。
軽量で取り回しが良い
長い枝を細かく切る作業では、何度も姿勢を変える必要があります。
JR189DZは比較的コンパクトなので、
- 片手で保持しやすい
- 狭い場所でも動かしやすい
- 上向き作業でも疲れにくい
という利点がありました。
細枝〜中太枝までサクサク切れる
今回の松は、
- 細い枝
- 5cm前後の枝
- 10cm近い部分
まで切断しました。
乾燥していたこともあり、かなりテンポ良く切断できます。
特に木工用ブレードとの相性が良く、押し付けすぎなくても自然に刃が入っていきました。

チェーンソーより気軽に使える
枝の解体程度なら、チェーンソーよりレシプロソーのほうが気軽です。
理由は、
- 準備が簡単
- オイル不要
- 音が比較的静か
- 軽量
- 保管が楽
だからです。
細かい枝払い作業やちょっとだけ使いたい場面では、準備がいらないレシプロソーの便利さを改めて感じました。
バッテリー性能の差がかなり大きかった
今回もっとも印象的だったのが、バッテリーによるパワー差です。
弱くなった純正バッテリーは明らかに力不足
使用したマキタ純正バッテリーは、長年使っていてかなり劣化していました。
すると、
- 回転の粘りが弱い
- 切断時に失速しやすい
- 少し太い枝で止まり気味になる
という状態でした。
「純正だから安心」というイメージはありますが、劣化したバッテリーでは本来の性能が出ません。
新しい互換バッテリーのほうがパワフルだった
一方で、今回使用した新しいマキタ互換バッテリーは予想以上に快適でした。
体感としては、
- 回転維持力が高い
- 切断スピードが速い
- 負荷時でも粘る
- 作業時間も長い
という印象です。
もちろん品質面では純正に安心感がありますが、少なくとも今回の枝解体作業では「新しい互換品 > 劣化した純正」という結果でした。
バッテリーは工具本体以上に重要だと実感しました。
実際の作業で感じたコツ
枝は地面に固定すると切りやすい
枝が動く状態だとレシプロソーは暴れやすくなります。
なので、
- 足で軽く押さえる
- 他の枝で支える
- 切る位置を安定させる
だけでかなり作業効率が上がります。
押し付けすぎない
レシプロソーは無理に押し込むより、刃に仕事をさせるほうがスムーズです。
押し込みすぎると、
- ブレードが曲がる
- 振動が増える
- バッテリー消費が増える
ので注意です。
乾燥させるだけでかなり違う
今回改めて感じたのは、「少し乾燥させるだけで世界が変わる」ということ。
特に松は水分量が多いため、数日置くだけでも切断抵抗がかなり減ります。
急ぎでなければ、数日〜1週間ほど乾燥させるのはおすすめです。
Makita JR189DZは庭木解体にかなり便利
今回使ってみて、Makita JR189DZ は庭木や枝の解体に非常に向いていると感じました。
特にこんな人におすすめです。
- 庭木を自分で管理したい
- チェーンソーは少し怖い
- 細枝の解体を楽にしたい
- コンパクト工具が欲しい
- DIY用途でも使いたい
枝払い・粗大ゴミ解体・木材カットなど、用途はかなり広いです。
JR189DZはMAKITA製で安心な製品ですが、最近は安い品物もでているので一つあれば作業が捗ります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 松は乾燥させたほうが切りやすいですか?
はい。
水分が抜けることで抵抗が減り、レシプロソーでもかなり切りやすくなります。
Q2. JR189DZは太い枝も切れますか?
木工用ブレードを使えば、10cm前後の枝でも十分対応可能です。
Q3. 互換バッテリーは使えますか?
使用可能なものは多いですが、品質差があります。
今回は新しい互換バッテリーのほうがパワフルでした。
Q4. 純正バッテリーのほうが必ず強いですか?
新品同士なら純正に優位性がありますが、劣化した純正より新しい互換品のほうが性能が良い場合もあります。
Q5. レシプロソーは危険ですか?
刃物工具なので注意は必要ですが、チェーンソーより扱いやすいと感じる人も多いです。
Q6. JR189DZはDIY初心者にも向いていますか?
比較的軽量で扱いやすいため、DIY用途にも人気があります。
まとめ
今回、Makita JR189DZ を使って松の枝を解体してみましたが、想像以上に快適でした。
特に、
- 1週間乾燥させたことで切断しやすかった
- レシプロソーが軽量で扱いやすい
- 新しい互換バッテリーが意外と高性能だった
という点が印象的でした。
庭木の整理や伐採後の解体作業を楽にしたい人には、かなり便利な工具だと思います。



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