先日、880円という破格で購入した マキタ JR189D 充電式レシプロソー のジャンク品。
分解の結果、スライダガイドの破損が原因でギアがずれて噛み込み、動作しなくなっていることが分かりました。
そして今回、ホームセンターに取り寄せをお願いしていた部品がついに到着。
果たして無事に修理できたのか、その結果をレポートします。
スライダガイドが到着
部品は注文から 3営業日ほどで届きました。
今回取り寄せをお願いしたのは、DIYユーザーにはおなじみのホームセンター 。
工具カウンターで注文しておいた
JR189D用スライダガイドです。
気になる部品価格は…
132円
でした。
取り寄せ手数料なども特にかからず、純粋に部品代のみ。ネットで乗っていた金額よりも安く手に入りました。
電動工具の修理部品としてはかなり安い部類です。
スライダガイドを交換
さっそくJR189D 本体を再び分解し、破損していたスライダガイドを取り外します。
前回の分解で内部構造は把握していたので、
- 外装カバーを取り外す
- ギアボックス周りを確認
- 破損していたスライダガイドを取り外す
- 新品パーツを取り付け
という流れで作業を進めました。

破損部品は右側のものでこうやってみると、かなり酷使されたようでした。
新品のスライダガイドを装着すると、
ギアの位置もきちんと安定するようになります。
これで、前回発生していた
- ギアのズレ
- 噛み込み
- 回転不能
といったトラブルは解消するはずです。

組み立て後に動作チェック
本体を元通りに組み立て、いよいよ電源を入れてテスト。
トリガーレバーを引くと…
無事に動きました!
ギアの回転もスムーズで、レシプロ機構もしっかり往復しています。
ところが、ここで少し気になる症状が出ました。
最高出力で一度停止する症状
組み立て直後、
トリガーを一気に引いて 最高出力にすると停止するという現象が起きました。
低速では問題なく動作しますが、
- フルスロットル
- 高負荷回転
になると止まってしまいます。
一瞬、
「まだ別の故障があるのか?」
と思いました。
なぜか自然に復活
その後、何度か動作テストを繰り返していると、
なぜか普通に回るようになりました。
おそらくですが、
- グリスが馴染んだ
- 内部の位置が落ち着いた
などの理由で正常になった可能性があります。
現在は
- 低速
- 中速
- 最高速
すべて問題なく動作しています。
修理費用はまさかの約1000円
今回かかった費用をまとめるとこうなります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ジャンク本体 | 880円 |
| スライダガイド | 132円 |
| 取り寄せ費用 | 0円 |
| 合計 | 約1000円 |
約1000円でJR189D レシプロソーが復活。
これはかなりの ラッキージャンクだったと言えます。
JR189DはDIYでも修理しやすい工具
今回分解して感じたのは、
Makita(マキタ)工具は構造が比較的シンプルで整備しやすいという点です。
特にJR189Dは
- 外装が分解しやすい
- 構造がシンプル
- 部品が入手できる
という点で、DIY修理にも向いている工具だと思います。
まとめ:ジャンク工具は夢がある
今回のジャンク修理の結果は
- 故障原因:スライダガイド破損
- 部品交換:132円
- 総費用:約1000円
- 結果:完全復活
という最高の結果になりました。
ジャンク工具は
- 当たり外れがある
- 修理できない場合もある
とはいえ、今回のように 格安で復活することもあります。
分解して原因を探るのも楽しいので、
工具好きにとってはちょっとした宝探しのようなものですね。


コメント