オークションで中古でマキタのインパクトレンチTW0350を購入しました。
今回はそのTW0350を分解し、外装の掃除とギア部分のグリス塗り直しのメンテナスを行いました。
実際にやってみると、作業は思ったより簡単で、しかもメンテ後は動作がスムーズに!
この記事では、その具体的な手順や気づいた点を詳しく紹介します。
TW0350 メンテナンスの重要性とは?
TW0350は高耐久の電動工具ですが、使い続けると内部に汚れが溜まったり、グリスが劣化したりします。
メンテナンスを怠るとどうなる?
- ギアの摩耗が早くなる
- 回転が重くなり動作が不安定に
- 異音が発生する場合も
- 最悪の場合、故障につながる
定期的なケアが工具寿命を伸ばす理由
内部をキレイに保つことで、機械の負担が軽減され、結果的に寿命が伸びます。
今回実施したTW0350のメンテナンス内容
① 外装についた土汚れの除去
使用後のTW0350には、作業時についた土やホコリが付着していました。これを丁寧に除去。

② ギア部分のグリス塗り直し
ギアユニットを開き、古いグリスを取り除いて、新しい耐熱グリスを塗布しました。
前使用者があまりメンテナンスをしていなかったのか、グリスは真っ黒になっていました。

③ モーター部分は今回はメンテせず
内部のコイルや回転子はデリケートなため、今回は触らずスルー。
手順①:外側の土汚れをしっかり落とす方法
使用した道具
- メンテ用ブラシ
- パーツクリーナー
- 乾いたウエス
- ドライバー
掃除手順
- 外装を軽くブラッシングして土を落とす
- パーツクリーナーを吹きかけて油汚れを除去
- ウエスで乾拭き
- 隙間はブラシで掻き出す
手順②:ギア部分のグリスアップ作業
分解時の注意点
- ネジの位置を忘れないよう写真を撮っておく
- ギア周りのパーツは順番が大事
- 配線を引っ張らないこと
グリスの種類と塗布方法
使用したのは耐摩耗性に優れたウレアグリス。
指先やヘラで均一に塗り広げ、余分なグリスは取り除きました。
グリスアップ後の動作確認
再組み立てし、軽くスイッチを入れて動作チェック。
ギア音が明らかに滑らかになっていて感動!
今回あえてモーター部分を触らなかった理由
モーター清掃のリスク
モーターは電気的な部品が多く、素人が触ると破損につながる可能性があります。
専門家に任せるのも選択肢
必要であれば、メーカーやプロに依頼した方が安全です。
TW0350 メンテナンスにおすすめのケア用品一覧
| 用途 | 品名 |
|---|---|
| 汚れ落とし | パーツクリーナー |
| 潤滑 | ウレアグリス |
| 掃除 | メンテブラシ |
メンテナンスの頻度は?
- 3〜6ヶ月に一度
- または、土やホコリがひどい環境で使った後
メンテナンスして感じた効果
動作音の変化
ガラガラ音が軽減し、より滑らかに動作。
ギアがスムーズに回る
グリスアップの効果はすぐに体感できます。
長寿命化を実感
摩耗の進行を抑えることで、工具の延命にしっかり貢献。
注意点
メンテナンスに際して、ブラシを外して洗浄しました。
組み立てる際、何も気にせずブラシをいれて動作確認を行ったところ、動きませんでした。
壊したか..。と思い、テスターで電圧がどこまで来ているかなどを確認。
スイッチ周りのオンオフ時の抵抗なども測り問題なしを確認。
手詰まり..。と焦りましたが、カーボンブラシ周りをめんぼうと接点復活材で掃除してセッティング。
動作確認すると無事稼働しました。
カーボンブラシが導通していないと、動作しないことがわかりました。
もしかすると、工具の不調はブラシ周りで動かない事例も多いのかもしれません。
FAQ
Q1. TW0350 メンテナンスは素人でもできますか?
→ 可能です。ギア周りであれば簡単です。
Q2. グリスはどれを使うべき?
→ ウレアグリスが万能でおすすめ。
Q3. モーター清掃は必要?
→ 必要ですが、初級者は触らない方が安全。
Q4. 分解する際の注意点は?
→ 写真を撮りながら作業しましょう。
Q5. メンテナンス後に音が変わる?
→ グリスアップでかなり滑らかになります。
まとめ:TW0350 メンテナンスは簡単で効果抜群!
今回の掃除とグリスアップだけでも、TW0350は見違えるようにスムーズに動くようになりました。
内部がきれいになるだけで工具の寿命が延びるので、ぜひ定期的にメンテナンスをおすすめします。
外装掃除 → ギアグリスアップ → モーターは今回は触らず
という流れで十分効果は出るので、初心者でも安心して挑戦できます。





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