スポット溶接機を購入した理由
スポット溶接機を購入した一番の理由は、「ちょっとしたDIYバッテリー作りを本格的にやってみたい」という気持ちが強くなったからです。市販の電池を見ていると、スポット溶接されているかどうかだけで1000円ほど価格が変わることに気づきました。これをきっかけに、「自分で作った方がコスパがいいのでは?」と思い立ったのが購入のきっかけです。
市販品との価格差に驚いた話
火災報知器用の電池は種類も多く、メーカー純正品は値段が高めです。特にスポット溶接されているタブ付き電池は割高で、ネット通販でも価格差がはっきり出ていました。この差額を見ると、DIY派としては「自作したい!」という気持ちが自然に湧いてきます。
以前はテープで固定して自作していた
実は以前にもテープで電池を固定して自作した経験がありました。しかし、テープ固定には限界があり、振動や経年によって接触不良が起きる可能性があります。
また、はんだ付けでつけることもできるようですが、リチウムイオン電池に高温を与えると、最悪破裂する場合もあるようです。危険なので辞めておきました。
「どうせやるなら、もっとちゃんとした形に仕上げたい!」と思い、スポット溶接機の購入に踏み切りました。
スポット溶接機とは?しくみと特徴
スポット溶接の仕組み
スポット溶接は、金属の接合部分に瞬間的に電流を流し、熱によって金属を溶かして接合する技術です。電池タブの固定などに広く使われ、コンパクトな家庭向けモデルも増えています。
今回購入したのはDOCREATEのスポット溶接機です。

DIYで使うメリット
- 強固で安定した固定ができる
- テープより耐久性が高い
- 見た目も“製品レベル”に近づく
- 長期使用にも安心できる
火災報知器の電池を自作しようと思った理由
スポット溶接の有無で1000円以上の価格差
火災報知器は安全の要ですが、交換用電池は地味に値段が高めです。溶接されているかどうかでここまで値段が変わるのであれば、DIYの価値は十分あります。
火災報知器用電池は1400円ほど。
スポット溶接で使ったでんちは300円ほどです
テープ固定より安全性と信頼性が高い
火災報知器は常時動作している装置です。テープ固定のバッテリーでは長期使用が不安でした。たまに接着状態を確認しましたが、接触が悪くて反応しないこともありました。スポット溶接でしっかり固定すれば、耐久性や信頼性が大幅に向上します。

火災報知器用の電池DIYの流れ
必要な材料の概要説明
- 適合する電池
- 電池タブ
- スポット溶接機
- 絶縁材など周辺パーツ
スポット溶接で行う作業のイメージ
スポット溶接機でタブと電池接点を固定することで、テープ式よりも強い密着が得られます。仕上がりは市販品とほぼ同等の見た目です。
作成後のチェックポイント
- タブがしっかり固定されているか
- 過度な発熱がないか
- 絶縁処理が安全に行われているか
- 端子のぐらつきがないか
実際にスポット溶接機を使ってみた感想
作業の安定性
スポット溶接は一瞬で終わるため、作業は非常にスムーズ。慣れれば数秒で1点が固定できます。
ただ、もともとついていたタブを流用しようとしましたが、外す際、ぼこぼこになっており、接着面の状態が悪かったため使用できませんでした。ケーブルの先に新しいタブをはんだ付けして、スポット溶接することにしました。
また、出力が思ったより強く、タブに穴が開いてしまったりするため練習が必要です。
今回は最低出量で溶接することができました。
テープ固定との比較
テープはどうしても長期間の安定性に欠けますが、スポット溶接は“製品レベル”の仕上がりに近く、触っていても安心感がまったく違います。
DIYバッテリー作成で感じたメリットと注意点
DIYならではのコストメリット
長期的には圧倒的に経済的です。スポット溶接機の価格も、4回DIYすれば十分元が取れるレベル。
安全面で気をつけたいポイント
- 過度な加熱を避ける
- 電池の種類に適した方法を選ぶ
- 絶縁を確実に行う
- 無理な改造は行わない
※安全第一で楽しみましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. スポット溶接機は初心者でも使えますか?
A. 基本的な操作だけなら比較的簡単です。ただし安全には十分注意してください。
Q2. 火災報知器用の電池をDIYするのは問題ありませんか?
A. 自己責任で行う範囲では可能ですが、安全性を確保した上で行ってください。
Q3. テープ固定との違いは?
A. 耐久性・信頼性・見た目のすべてでスポット溶接が上です。
Q4. 市販電池とDIY電池、コスパはどちらが良い?
A. 長期的にはDIYの圧勝です。
Q5. スポット溶接すると電池は傷みませんか?
A. 適切な設定で行えば大丈夫ですが、強すぎる出力はNGです。
Q6. 他にDIYできるものは?
A. モバイルバッテリー、リチウム電池パック、LEDライト用バッテリーなど。
まとめ:これから、充電池などもスポット溶接でDIY作成してみようと思います
スポット溶接機を使ったことで、火災報知器の電池をより安全かつしっかりとした形で自作することができました。価格差に疑問を持ったことから始まった今回の挑戦ですが、結果として満足度の高い仕上がりになりました。
これからも、充電池などをスポット溶接でDIY作成してみようと思います。



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