ついに念願の炊飯器、象印「炎舞炊き」NW-NA型を購入しました!
最近は炊飯器選びに悩む人が多いですが、価格.comで売れ筋ランキング1位だったこの機種に決めました。
これまでは、7年程前に購入したミドルクラスの圧力IH炊飯器を使用していました。
実際に使ってみて、「これは売れるわ……」と納得。今回は購入の決め手から使ってみた感想まで詳しくレビューしていきます!
これまで使っていた炊飯器
これまでは、NP-ZS10というミドルクラスの圧力IH炊飯器を使っていました。
この炊飯器でも十分美味しく満足していたのですが。内窯のテフロンコートが剥げてきたのと、炊飯時間が長くなったということで買い換えることにしました。

購入の決め手
当初は、これまでと同じミドルクラスの圧力IHの炊飯器を探していました。
しかしながら、途中から毎日食べる主食です。
食費削減のために、備蓄米など安いお米を買ったりもしています。高級機種の方が美味しく炊き上がるかなと思い良い機種も視野に探し始めました。
最終、以下の3つのポイントが決め手になりました。
- 価格.com売れ筋ランキング1位(2025年7月時点)
- 最新の「炎舞炊き」シリーズで、かまど炊きの進化系
- 炊飯器を変えるだけで、毎日のごはんが劇的に変わるという口コミ多数!
- お店に行くと、展示品があり5万5千円ほどで売っていた。
これまで使っていたIH炊飯器が6年選手だったので思い切って購入してみました。
見た目と質感:さすが高級炊飯器
開封してまず驚いたのは、その重厚感と高級感。
マットな質感に、メタリックなフタ部分。キッチンに置いてあるだけで存在感があります。

操作パネルもシンプルで見やすく、タッチパネルではなく押しボタン式なのが逆に扱いやすい印象です。
「炎舞炊き」って何がすごいの?
このNW-NA型は、「ローテーションIH」+「4つの集中加熱」でお米を炊き上げる、象印独自のテクノロジー「炎舞炊き」を搭載しています。
一粒一粒にしっかり熱が伝わるから、ふっくら感と粘り、甘みが強くなりそうです。
実際に炊いてみた感想
炊いてみたのは、ふるさと納税でもらった、無洗米。
以前の圧力IHでも十分美味しかったですが、炎舞炊きのほうが米1粒がしっかりとした炊き上がりになっている気がしました。
炊き上げのモードも多く
- わが家炊き(家庭の好みに応じた炊き分け)
- 熟成炊き
- 金芽米・玄米炊き分け
など、健康志向にも対応しています。
まだ、使いこなせてはいないので、これからのお楽しみです。
NW-NA型のデメリット
お値段。自分は、たまたま、展示品を安く手に入れましたが
発売当初で10万円弱、今でも普通に買うと6万円と少しします。やはり炊飯器としては高額。
ただ、「毎日食べるごはん」に投資する価値は十分あると感じました。
まとめ:米を愛するすべての人に推したい一台!
象印 炎舞炊き NW-NA型は、
✔ ごはんにこだわりたい
✔ 食のクオリティを上げたい
✔ 毎日のお米で幸せを感じたい
という人には、本当におすすめできる一台です。
少し高い買い物でしたが、毎日「買ってよかった」です。
「炎舞炊き」の名はダテじゃありませんでした!
最後に
この機種は、昨年発売された機種です。今年度の新しい製品も発売されてきており、価格も下がってきたおり、お求めやすくなってきています。少しでも安く買いたい人はお得に購入できるチャンスです。
また、NW-NA型よりも、上級機種もあるので、よりおいしいお米を食べたい人はチェックしてみるとよいと思います。
それでは、みなさんも美味しいお米を体験してみてください!
コメント