5日前に、屋上簡易防水塗装の中塗りをしました。今回は、その後の上塗り作業をご紹介します。
途中、雨が降ったりもしました。
1週間以内に重ね塗りをした方がよいという情報もあります。梅雨に入りかけ、天気も不安定ですが、暑くなる前にやってしまいたいため、上塗りをすることにしました。
使用した材料
以前は日本ペイントの屋上簡易防水塗料をつかいました。
今回は、アサヒペンの水性簡易防水塗料を使用しました。
前回、下塗りに使ったシーラーはこちら
あとは、刷毛とローラー刷毛
作業効率化のために継ぎえ
などです。ローラー刷毛と継ぎえはなくても作業できますが、あった方が面積も広いので作業が楽です。
屋上簡易防水塗装 作業前の状況
中塗り後、雨が降りました。
シーラーだけの場合、雨漏りしていましたが、中塗りまですると雨漏りは止まっていました。
ただ、少し汚れがあったので、軽く水で洗い流しておきました。

屋上簡易防水塗装 上塗り作業
12時半~15時:上塗り開始
中塗りも完了していたため、少な目で1缶で塗り終えました。
まとめ
3日かけて何とか屋上防水塗装が完了しました。
塗装見積をしたところ、80万くらいする工事でしたが、自分で作業すれば5万ですみました。
もちろんDIYなのでプロがやるような手間暇や安全対策なども省略できるのでその辺の差だと思います。
その分、耐久性に影響が出る可能性が高いのでどれくらいもってくれるかはこれから見ていきたいと思います。
プロにやってもらっても、塗装の保障は10年くらいが多いので、前回のように5年程もってくれれば御の字だと思います。ただ、次回は雨漏りが再発しだしたらすぐに防水塗装をするようにしたいと思います。

コメント