倉庫の扉の修理とペンキ塗り

タイムライン

倉庫の扉の修理とペンキ塗りをしました。

↓使用したペンキ

倉庫の扉

もともと、木製の開き扉で7年程前の台風で板が飛ばされ、枠も一部折れてしまいました。

修繕の見積を取ったところ、アルミ製への作り替えで20万くらいと見積を言われました。

木製だったので継いだり、コンパネを張れば修理できると考え、自分で修理しました。

だいたい費用は1万円もかからなかったため、プロがやるより1/20の費用で済みました。

修理前の倉庫の扉

一度台風で壊れています。壊れた時に折れたところは、ステンレスのアングルで数か所を補強。継ぎました。

飛ばされた板はコンパネを張って修理。そのうえから塗装しています。

扉の一部の塗装が薄くなり、コンパネにひびが入り始めているのと、幅の狭い板は腐ってしまっていまいた。

また、開け閉めのために付けていた持ちても取れてしまいました。

倉庫の扉の修繕内容

今回、腐った板の取り換え。ペンキ塗りを行いました。

ペンキは1年程前にも一度塗っているのですが、取り替えた板だけ塗らないわけにもいかないので全体に塗りなおすことにしました。

コンパネは7年前に修理したときに余った分を置いていたものを倉庫に入れていました。

7年たっていますが、塗っているおかげか細い板を一枚交換しただけですみました。

残った板は古いものですが、雨風に濡れていなければ全く痛んでいませんでした。

修理後の状況

コンパネの切るサイズを若干ミスったため、少し隙間が空いてしまいましたが

修繕を完了することができました。

まとめ

7年前にコンパネで作った開き扉を修理しました。当時、アルミで作り替えると20万といわれました。当時、1万円もかけずに修理して今も特に問題なく使えています。

アルミで作り替えると、簡単に修繕できないので、木製のままでDIYで作ってよかったと思います。

今回も、1000円もかけずに修理することができました。

アルミだと穴をあけて加工したり、塗装も修理前にケレンが必要ですし。金属用のものを使わないといけないので高くつきそうです。

木製の場合、重くなるのと、痛むのも早いですが、治すのも簡単です。自分で修理したりできる人であればお手軽に維持することができます。

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