空き家のベランダに出るドアに付いていた
SHOWA SARCENT のドアノブ。
長年交換されておらず、
ラッチが完全に固着して鍵がかからない状態になっていました。
一時的に紐でドアが開かないよう固定していましたが、
防犯面でも不安があり、さすがに限界。
今回は
👉 SHOWA SARCENT ドアノブの取り外しから交換まで
を実際にやってみた記録です。
「外し方が分からない」「サイズが合わない」など、
つまずきやすいポイントも正直に書いています。
交換前のドアノブ(SHOWA SARCENT)
交換前に付いていたのは
SHOWA製のドアノブで、「SARCENT」という刻印がありました。
SHOWAは有名な鍵メーカーですが、
SARCENTについての詳細は不明。
かなり古い型番のようで、
同じ製品はすでに流通していないと思われます。
問題点は以下の通り👇
- ラッチ部分が固着
- 鍵が途中で引っかかる
- 施錠できない
特にラッチの「チョボ」と鍵が噛み込んでしまい、
完全に機能していない状態でした。

ドアノブの取り外し(SHOWA SARCENT)
● 最初の難関「外し方が分からない」
正直、どうやって外すのか全く分かりませんでした。
いくつかのサイトを調べた結果、
室内側のドアノブ根元にある小さなチョボがポイントだと判明。
● 正しい外し方のコツ
よく見ると内部に段差があります。
🔧 手順
- 段差の**高くなっている側(室内側)**に
- マイナスドライバーを当て
- 軽く「カツン」と叩く
- そのままノブを引っ張る
これでドアノブ本体だけが外れます。

外すとこんな感じになります。

● 次の難関「カバーが外れない」
次はドアノブのカバー部分。
てこの原理で外すと説明されていることが多いですが、
全く外れませんでした。
今回はもう使わない前提だったため、
最終的に切断して外しました。
※ 再利用する場合は要注意です。

ラッチの取り外し
内部のネジを外せばOK…のはずが、
ラッチも固着していて簡単には外れません。
外側からぐりぐりと動かしながら引っ張ることで、
なんとか取り外すことができました。
新しいドアノブ
今回購入したのは
とりあえず施錠できればOKという条件で、
をAmazonで購入しました。
高価なものではありませんが、
空き家用なので必要十分です。
新しいドアノブの取り付け
ここで想定外のトラブルが発生。
❌ ラッチのサイズが合わない
「同じ規格ならポン付けできるだろう」と思っていましたが、
ラッチが入る穴のサイズが合いません。
仕方なく、
- のこぎり
- やすり
- (あればノミ)
を使って、
ひたすら木を削る作業に。
ラッチが入るサイズまで削ったら、
- ラッチを差し込む
- 前後からドアノブを固定
- ネジを締める
これで本体は設置完了です。

● 受け金具(チョボの受け)もサイズ違い
最後に
ラッチのチョボが入る金具を取り付けますが、
これも元の穴と合いません。
新しい位置に設置し、
元の穴はボンドで埋めて対応しました。

完成|無事に施錠できるように
最終的に
問題なくドアノブ交換が完了しました。
段取りが分かっていれば
👉 1時間もかからない作業だと思います。
ただし今回は、
- 外し方が分からない
- 道具が揃っていない
- サイズ違いの調整
などが重なり、
合計で約3時間かかりました。

まとめ|SHOWA SARCENTは「外し方」が最大の壁
今回の作業で感じたポイントは以下です。
- SHOWA SARCENTは外し方が分からないと詰む
- 一度構造が分かれば作業自体は簡単
- 古いドアノブは突然動かなくなるリスクが高い
鍵は
防犯面でも生活面でも非常に重要な部品です。
他にも交換が必要なドアノブがあるので、
安いタイミングで少しずつ交換していこうと思います。


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