ヤエン釣りを始めて、ラインをなるべく海面に近づけた方がよいというアドバイスをもらったので竿受けを買おうと思いました。が..結構お高い。ということで自作することにしました。
DAIWA バトルゲームヤエン:https://amzn.to/3U4tzTX
クーラー設置用受三郎:https://amzn.to/4aY9nsW
竿受け(ロッドスタンド)の作成用資材
- 受け太郎
- カメラ三脚
- M6ボルトとナット
昔船釣用に購入して使わなくなった受け太郎があったので使うことにしました.
Amazon | 第一精工 ロッドホルダー ロッドキーパー 竿受け 受太郎 シリーズ | 第一精工(Daiichi Seikou) | 竿掛け・ロッドホルダー
第一精工 ロッドホルダー ロッドキーパー 竿受け 受太郎 シリーズが竿掛け・ロッドホルダーストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

あとは、これも使わなくなった、カメラ三脚です
M6のねじのみ購入しました。

竿受け(ロッドスタンド)の組み立て
カメラ三脚の、設置用のねじがちょうどM6程度のサイズなので(実際は微妙に違いますが)、受け太郎の竿受けが付けられる長さのねじを購入します。
もともとあったねじの代わりに、購入したねじをいれて、受け太郎を付けて完成です。
こんな感じで、家にあるものの流用で竿受けを作ることができました。

まとめ
家にあるものでロッドスタンドを作成しました。
問題なく自立するのですが、風が吹いたりすると倒れる可能性があります。竿受けの下に、バッカンなど重いものを結びつけて、動かないようにした方が安定してよさそうです。
市販のスタンドもバッカンをぶら下げるようになっているのは安定感を向上させるためのものだと思います。
今回の方法であれば、ねじで固定しているだけなので、元のカメラ三脚として使いたくなったら分解すれば元に戻すこともできるのでねじを購入するだけで特段リスクなく使用することができると思います。1つ1つの資材は、竿受けを購入した方が安く済むかもしれませんが、たまにしか使わない人にはお勧めだと思います。
コメント