これまで、エギングメインでイカ釣りをやってきましたが..秋の新子シーズンは何匹か釣りましたが、大物が釣れない…。ということでヤエンを初めてみることにしました。
ヤエン釣りとは
ヤエン釣りは、泳がせ用のハリとイトのみの仕掛けで自由に小魚を泳がせて、アオリイカがエサに抱きついたところで「ヤエン(野猿)」と呼ばれる掛けバリを投入する釣り方です。
最初は、アジの確保が面倒で敷居が高い釣りだと思い、道具は揃えていましたが、腰が重くながいことはじめませんでしたが、イメージほど難しい釣りではありませんでした。
ヤエン釣りに必要な道具
- 釣り竿
- リール(ブレーキレバー付きのもの、リアブレーキのものなど)
- 針(チヌ針やグレ針:アジの泳がせよう)
- ヤエン(野猿)
- 磯玉
- 鯵の生かしバケツ
- ブクブク(エアレーション)
これだけあればヤエン釣りはできます。
のませなど、泳がせ釣りをする人であれば、ヤエンだけ買えばすぐに始めることができます。
自分が使っているタックル
■釣り竿 HOLIDAY ISO
■リール (アオリスタBB)
■ヤエン(野猿はYAMASHITAのものを使っています)
■エアレーション (Hapyson 旧National)
エアレーションは良いものを買いました。中国製の安いものもありますが。釣り場で音の大きいのを使うとほかの釣り人の邪魔になるかもしれないので、以下の静穏モデルを使用しています。
ほとんど音もしないのと、元Nationalなので物は確かです。
まとめ
上記の道具を集めて、2023年からヤエンを始めましたが、3杯ほどあげることができました。
内2杯は、500g越えでした。エギングでは200g以上を上げたことがなかったので、エギングよりは確実に釣りやすいと思います。
一方で、ヤエンは事前の鯵釣りの段取りと、釣り中もほとんど待ちの釣りなので、エギングのようにランガンしてアクティブに攻めていこうとしている人には合わないと思います。
また、アジのおもむくままおよがせるので、人が多い釣り場などではできない。(周りの人に迷惑になる)可能性があるので場所を考えて釣らなイケナイので、プレッシャーの大きい釣り場ではなできないので注意が必要です。
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