G検定というAI系の試験があるということで受験してみることにしました。
G検定
G検定とは
「JDLA Deep Learning for GENERAL」
ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。
▼受験資格:制限なし
▼試験概要:試験時間120分 小問191問(前回実績) オンライン実施(自宅受験)
▼出題範囲:シラバスより出題
▼料金 :一般:13,200円(税込) 学生:5,500円(税込)
という試験です。
試験の準備
試験には2冊本を購入しました。
いわゆる白本と黒本です
1.白本(参考書:CDLEから出てる公式本)
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2.黒本(問題集)
あとは、インターネット上で無料で受けれる模擬試験を2周ほど勉強しました。
トータル勉強時間
半年前にも一度うけているので、受験2週間前から勉強を始めてだいたい、
参考書を読んで、模擬試験を実施する流れで10時間行かないくらいかと思います。
試験当日
試験では、本人確認などもなく..事前情報ではチートシートなども出回っているということで
そのへんの検索準備を行って挑みました。
・Google
・CHATGPT
・チートシート
を駆使しました。
単語で回答がでそうなものはGoogle,文章はChatgptを使用…
前回はGoogleの方をよく使いましたが、ChatGptの方が検索が早くなっていたので今回はChatgptをメインに使いました。
※問題はコピペできないので、打つ必要があり、入力が遅い方は時間切れになる可能性があるので
その場合は、まず全問回答することを優先した方がいいと思います。
試験問題
問題は192問ですべて回答し終わってぎりぎりでした。
夏風邪をひいてしまい意識がもうろうとしていたのもありますが。
前回は、半分程度の問題は事前の学習でインプットしていた内容で対応。残りはあやふやなので検索して知識を補足して角度を上げる。どうしようもないものは、検索もしくは..明らかな間違いを排除してそのうえで択一のような戦略で行きました。
今回は、半年前とくらべても模擬試験などからそのままでているような問題の数が減っていた気がします。正答率をあげるために都度調べたりしていると時間がなくなってしまいました。
まとめ
体調が悪かったこともありますがが、時間はかなりぎりぎりでした。
問題数が多いのと、読解力も必要になる問題もあるので、慣れていないとしんどいなと思いました。
あと、受験環境はデュアルモニター推奨です..
型画面が回答用、型画面は検索用に使い分けた方が効率がいいと思います。
ほぼほぼ記憶問題ですので勉強すればうかる+試験中に検索ができるのでそれと併用すれば
基本情報処理技術者とかよりも簡単な試験だと思います。
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