3年ぶりに開催されたフィッシングショー大阪に行ってきました。
去年、おととしはコロナ渦で、インテクス大阪が病床としてリザーブされていたので使用できず延期のような感じでした。
各ブースでは業界有名人がトークショーを開催していたり、他にも体験・販売コーナー、屋台もあったり、まだコロナ渦が続いているにもかかわらず、今年も多くの釣りファンや家族連れで大盛況でした!
(3,4年前と比べても..いつもより人が多い気すらしました..)
フィッシングショー大阪の入場料
前売り:1600円、当日:2000円
以前は、前売り:1200円、当日:1400円だったので大幅に値上がりしてます。
フィッシングショー大阪の開催概要はこちら
フィッシングショー大阪の入口
例年と同じ、大看板が掲げられていました。

入場待ち
少し早い、8時50分頃に到着、これもだいたい例年と同じ時間に到着ですが..入場待ちも例年よりも人が多い…。とりあえず入場待ち。正直、会場前についているのにこれだけ並んでいるということは、最初組は何時に来ているのか..そして何が目的なのか..は謎です。
限定品とか狙いなのか..それにしても何時に来ているのか..。魚の回遊待ちとか余裕の人なので待つのはそれほど自分も苦じゃないですが..。
ブース周り
SHIMANOさんやDAIWAさんなど目的のブースをぶらぶら。自分はSHIMANO派なのでSHIMANO製品しか使ってませんでしたが..、DAIWAブースで、最近発売されたエアリティを触ってみたところ思いのほかよかった..。(SHIMANOでいうバンキッシュくらすなので当たり前かもしれませんが)
その他自分はロッド修理もするので、Fujiさんにいって、スレッドの巻き方を教えてもらいました。
スレッドまきがしやすい道具を販売しているようでした。ガイドの根本も使って巻き付けて、固めるといいなど教えていただくことができました。フィニシングモーターほしい..。

Haierの熊が愛想がよかったのでパシャリ

戦利品
カタログ購入(500円)しておまけの帽子をいただきました(たぶんあくまでカタログがメインで防止がおまけのはず)、今年は、エコバックとの選択もできました。昼過ぎくらいまで行列ができていたので、朝一ならばなくても買えたのかもです..
(例年は開始1,2時間くらいでなくなってるイメージですが)
あとは、XBraidさんでアンケートに答えたら、同じく帽子がもらえました。(こちらは無料)
その他、TwitterやInstagramでフォローしたりすると、ステッカーがもらえたりします。

4号館へ
最後に大抽選会のために4号館へ。
4号館の入り口付近、4号館は物販や大抽選会の会場なので、人混みはそれほどではありませんでしたが、中で大抽選会をするには、行列ができていて、抽選するに10分ほど並びました。
例年はこんなことはないのですが、やはり人が多いのか?それかコロナでオペレーションが変わったのか?(といっても抽選はそんな感じではなかったですが..)

大抽選会
最後に大抽選会(500円)に参加。記念にと思って毎年一口だけ参加してますが..,.。今年もシーガー賞。ひとによっては、いくつも袋買ってる人いますが、当選率が高いのでしょうか..過去4年ほど買ってますが毎回しーがー賞でサランラップ2つだけしか当たったことがありません。
4号館うろうろ
教室でくれる、サンプルもみてきました。だいたい2000円分くらいのものをくれるのでしょうか。
参加費が500円なので、お得です。ただ、これに出てしまうと、会場時の粗品類がもらえない+劇並びしないといけないので、一番最初に1度だけ参加しただけです。


まとめ
3年ぶりに開催された、フィッシングショー大阪ですが。コロナ前、それ以上に人がいた気がします。一方で参加メーカーは例年よりすくないと書いてあるサイトもありました。コロナの巣ごもりで釣りをする人が増えた+ひさしぶりだから多かったのか..オペレーション的なものなのかはわからないですが..
例年なら、釣り針のような粗品もいろいろくれて楽しみにしていましたが、今年はサンプル品をくれるメーカーも少なくて残念でした。これも密を避けるためでしょうか..とはいうものの、セミナーなどは人だかりで密そのものでしたが..
あと、海外の人もちらほら、旅行ついでにきてるのでしょうか。
3年ぶりですが、製品的にはそれほどめぼしいものはなく..。イベント類も少ない気もしました。
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