お風呂のリフォームを行ってだいたい、20年が経ちました。
さすがにカビも生えてきているのと、防水がきれてきて、湯気がもれて家に悪さをするとダメなのでペンキ塗りを行うことにしました。(前回天井の雨漏り修理で使用したペンキの残りもあったため)」
使用したペンキ
前回、雨漏り修理で使用したペンキの残りを使用しました。
前回の作業
ペンキ塗り前の状況
ペンキ塗り前の状況です。
とくだん天井がいたんでいることもなく、一部カビがついているような状況でした。
いそいで塗る必要もないですが、ペンキも余っているため早い目に補修します。

使用した道具
- 刷毛(ダイソー100均)
- ペンキ(コーナンLifelex 1600円くらい)
- 新聞紙大量
- 養生テープ 100円くらい
ペンキ
購入したのはこのペンキです。
コーナンのLifelexブランドのものにしました。
屋内用です。実際施工しましたが、においもなく、水性なので水で薄めることが可能で扱いやすい塗料でした。

下準備
下準備に天井と壁の間に養生テープをはり、ペンキがかかるとまずい部分に新聞紙を引いて養生しました。天井は結構ペンキがたれるので養生をしっかりしないと悲惨なことになります。
実際自分もかなりペンキをかぶりました。
ペンキ塗り
天井へのペンキを塗るのは初めてでしたが、結構疲れます。以下コツがわかったのでメモ
- ペンキを薄めすぎると垂れる
ある程度使って、適度な濃さになってくると垂れにくくなるのでその時にこぼれたらまずい部分を塗るのが正解。 - 飛び散らないようにするのに刷毛を使う。横に回したりするさいよく飛び散るので刷毛を使って塗りました。その代わりに時間はかなりかかりました。
- 養生は必須:養生しないと悲惨なことになります。
ペンキ塗り後の状況
ペンキ塗りを行った結果、カビの部分はきれいにすることができました。
けれんをおこなっていなかっため、一部塗料の乗りがわるいところが残ってしまいました。

まとめ
前回の雨漏りの補修とちがい風呂場は面積が狭いので作業は楽でした。
ただ、ペンキが乗りにくいところもあり、若干、ムラが出てしまったところがありました。
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