HDDからBIOSTARのSSD S160 512GB に換装して9が月ほどたったので状況をチェックしてみました。
ハードディスクからSSDへの換装作業等のログは以下です。
換装したあと、Diskへのアクセス状況を crystal disk info でチェックしてみましたが..。
そんなにアクセスしてないだろ~というくらいのアクセス量でした。
9か月ほど使用してどうなっているかを再確認してみました。
SSDの健康診断に使用したソフト(crystal disk info)
SSDの動作確認にはCrystalDiskInfoというソフトを使用しました。
無料でHDDやSSDの稼働状況を診断できるソフトだそうです。
HDDでは書き込み回数制限などもないのであまり気にしていなかったのですが.
SSDの寿命は書き込み回数などに影響されるのでどんなものかのチェックもかねて診断してみることにしました。
SSDの診断結果
使用を開始して9か月ほどたった結果です。164Tくらいの書き込み量になっていました。
しかしながら、不良セクタなども発生していませんし、特に不具合はありません。
モニター結果も変化なしの状態でした。

まとめ
すでに限界TBWも超えてるくらいの値なので..おそらく、Crystaldiskinfo側がBiostarのSSDに対応してないのかもしれません。前回測定してから何度かアップデートされているようですが、開発履歴に対応情報もありませんでした。
とにも、半年以上経過して限界TBWが超えても問題なく使えていることから、SSD側に不具合などはなさそうです。
コメント
同じ機種のSSDで同じ問題に直面しています。 使用時間が約180時間で総書き込み量が33TBなんだそうで。
この記事から1年ほど経ちますが現在SSDの方は健在でしょうか。
ありがとうございます。現在3367時間稼働で総書き込み量が270TBになっています。
かなり古いパソコンでCPUやメモリーなどが非力だったので結局、新しいパソコンを購入して現在サブ機扱いになっていますが特に問題なく稼働しています。
CrystalDiskinfoの診断的にも健康状態は正常です。
そんなに書き込みするほども処理をしていませんので
(場合によってはバスの速度よりも転送量が出てる計算になりましたので..)
CrystalDiskinfoがこのSSDの読み取りに対応していないのかなと思います。