レザークラフトで小銭入れを作ってみました

タイムライン

前回、レザークラフトで包丁入れを作成しました。作り方がわかってきたので今度は小銭入れを作成してみることにしました。

包丁カバー

型紙の作成

まずは型紙を作成します。インターネット上に転がっていた小銭入れの型紙をプリンターで印刷し、カッターとハサミを使って切り出しました。今回はパーツは4つです。

型紙

革の切り出し

今回も以前購入した、牛革の端切れをつかいます。

ハサミとカッターできりましたが、なかなか切れにくかったです。後で気づきましたがトコノールなどで処理してから切った方が切りやすいようです。

革の切り出し

トコ面処理

トコノールを使ってトコ面の処理をしました。


適量をトコに乗せて、ビンなどで磨くとけば立っていたトコ面がきれいになります。

やらないとけば立った状態で使うことになるのであるのとないのとではかなり変わってきます。

トコノール処理

縫い付け

蝋引き糸を使って縫っていきます

小銭入れでは、マチの部分の縫い付けがあるので包丁のときとくらべて縫うのが難しいです。

レザークラフトではマチ縫いも結構あるので練習にはよかったと思いますが、縫いながら穴をあけたりしないといけないので少し難しかったです。

完成
開いた状態

まとめ

今回は小銭入れを作成しました。

包丁ケースに続いて3回目のレザークラフト作品です。

今回は、途中写真を撮るのを忘れましたが、ばねホックも打っています。

ばねホックはオス側は打ちやすいですが.。メス側は打つのが難しく、まっすぐうたないとボタンが斜めになり最悪うまくはまらなくなってしまいます。何度か試しましたが、まだ確実に打ち付ける方法は見いだせていません。練習にいろいろ作りたいですが。

同じものをいくつも作っても使い道もないので何か必要なものを考えていきたいと思います。

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