ぎっくり腰になりました。

タイムライン

年末12月29日ぎっくり腰になりました。在宅勤務で座椅子に座って仕事をしているからか、兆候というか腰に違和感がありました。以前は針にいったりしたりしてぎっくり腰までにはなりませんでしたが今回ついにぎっくり腰となってしまいました。これまでは、マラソンをしたり泳ぎに行ったりと運動をしていたのでぎっくり腰なんてならないだろうと思っていましたが、コロナ化で運動量も落ち体重も3kgほど減少、筋肉が落ちた結果、初めてぎっくり腰がきました。せっかくなので回復の経緯を残しておきたいと思います。

ぎっくり腰

ぎっくり腰は正式には急性腰痛と言います。

急激に発症した腰痛を指し、欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれるそうです。

多くは一週間~二週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意だそうです。

ぎっくり腰の発症

自分の場合は、特に重いものなどは持ち上げたりしませんでした。

食事後、こたつから立ち上がろうとして立ち上がった後、急にきました。魔女の一撃と呼ばれる通り、ぴきみたいな一撃が走った後、腰に違和感が走り、歩くことが難しくなりました。

背中を曲げてはって動けばなんとか動けたので、四つん這いになってベットに横になりました。

横向きになって膝をまげていると楽なのでその状態で2,3時間ゆっくりするととりあえず立ち上がれるようになりました。

しかしながら、調子にのって動くとやはりだめなようで、また腰が痛くなり、背中の筋肉も緊張してしまい背筋が伸ばせなくなりました。

おそらく、腰が炎症を起こし、痛みをかばおうとして、背中の筋肉が自分の意志と関係なく収縮することで背筋が伸びなくなるのだと思います。お年寄りが背中を曲げて動いているのも、こういうことか..と納得しました。本当に背筋が伸びなくなります。

ぎっくり腰の回復方法

運が悪く年末で整骨院などもやっていなかったので、自然回復させるしかありません..

仕方がないので。腰と背中に沈痛のために冷シップをはりました。

あと、体が冷えるのも原因だとおもったため、電気毛布で布団を温めて、横になっていることにしました。2,3時間横になると、背中の筋が伸びて起き上がることができるようになります。

でもまた座椅子などにすわると筋肉が緊張し伸びなくなりました。

自然回復

いろいろなサイトに書いているように3日ほどで、たまに痛くなりますが外出できるようになりました。

そのあとも炎症があるようで痛かったですがだいたい7日くらいでほぼほぼ完治しました。

3日目からは、動かさずにいると再発する可能性があるとのことだったので、ストレッチしたり、散歩するなどなるべく動いて筋を伸ばすように意識しました。

まとめ

初めて、ぎっくり腰になりましたが、3日ほどはあまり動けません。正直一人暮らしだったらどうやって医者に行くか.。と思うくらいでした。3日も別途で動かないでいると筋肉もさらに落ちてしまうので寝て治療することもはばかられました。しかしながら3日ほどすると急激に回復してきました。

再発させないために、体を冷やさない、運動して筋肉をつけ腰に負担をかけないなどして様子を見ていきたいと思います。

コメント

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