家の窓の建具が雨染みで汚くなってきたので、DIYで塗ってみようと思い塗ってみました。
結論的には雨染みはきえてくれたので、当初の目的は達成できましたが、塗装垂れや刷毛の跡がのこってしまって今一歩の仕上がりでした..。
建具のペイントに使った塗料と道具
建具の塗料には、コーナンで購入したワシン(和信)油性ウレタンニス塗料を使用しました。
色はマホガニーです。ネットでは2000円超のようですが、コーナン店頭では1700円くらいだった記憶。

あとは、刷毛とマスキングテープ、ペイント薄め液を使用しました。(ラッカー薄め液ではなくペイント薄め液)
ペイント薄め液は入れるとすごく薄くなるので入れる量に注意が必要です。
建具塗装作業
塗ってみました.。

建具の下側が雨などのせいで、シミになっています。あと以前、よごれがひどかったので、カビキラーを吹いたのがしっぱいでした。カビキラーは脱色するそうで..色が抜けてしまいました。

塗装後の写真です。同じ角度ですが、雨染みは無事消えてくれました。ただ、ニス成分が強いせいか、刷毛後などがのこってしまったり、塗装垂が残ってしまい格好悪くなってしまいました。、トータルで見ると、汚かったところはきれいに濡れて当初の目的は達成できましたが、塗装の難易度は高く難しかったです。
おそらく木自体に撥水性があるので塗料をはじいてしまい垂れてしまったのだと思います。
まとめ
建具の塗装は難しいです。ガラス部分もあるのでミスすると割れてしまい、また、古い木だとかけてしまう可能性もあります。
今回は無事塗れましたが、塗装自体も難しくきれいに濡れませんでした。
壁の塗装のほうがよっぽど簡単でした。
やはり見た目も大事な塗装となると..本職の人に任せたほうがいいかなと思います。
ただ、やはり自分でやると全部で2000円くらいできれいになるのでDIYはやりがいがあります。
愛着もでますし..。
なじんできたら塗装垂れも目立たなくなるはずですし..。それも一味。
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