【1か月半で合格】 SAA-C02 AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト

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2021年1月、SAA-C02版のAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトに合格したので、どんな勉強をしたのか、どんな問題が出たのかについて残しておきたいと思います。

(もしかすると3年後の更新の時に役に立つかもしれないので..。

前提ですが、自分はまったくAWSを触ったことがありません。1年間無料キャンペーンをしていたときに、EC2の起動とかをやった程度で、仕事でも触ってませんし..。ましてシステムを組んだことはありません..

仕事は社内SEですが上流が主なので、自分で直接設備の設定を変更したりすることはないいわゆる事務屋さんです..。

スキルレベル的にはIPA関連の資格は、ネットワークスペシャリスト。セキュリティスペシャリスト、システムアーキテクト、プロジェクトマネジャー、システム監査技術者、ITサービスマネジャーなど一通りはもってはいます..。がいわゆるベンダー系資格はまったくもっていません。

試験概要

SAA-C02 AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト試験申し込み

ここからログインして申込を来ないます。今はコロナでオンライン試験も可能なようですが自分は、CBT方式の試験が初めてだった+部屋をきれいにしたり、試験管と英語でやりとりをしないといけない?という前情報を聞いたので..

念のために、会場でうけることにしました。

試験概要

試験の概要と内容はこちらを..。

勉強時間

一応平日は働いているので、土日をメインとして、年末年始がコロナ関係で外出自粛期間だったため、12月初旬からまじめに勉強を始めて1月中旬に合格しました。

教材で記載のUdemyのコンテンツが30時間くらいあるので(2倍速でやりましたが..2週したので..)

トータルで100時間くらい使ってしまったでしょうか..。(正月でやることがなかったというのもありますが..)

勉強内容

正式な過去問などもないので、何を勉強してよいかわからなかったため、結構てあつめにべきょうしました。

AWSクラウドの基本と仕組み」

・「AWSクラウドの基本と仕組み」という本を2周(←図書館で無料で借りれたので)AWS系のサービスがまとまっているのでとっかかりにはよいですが、レベル的にはすこしたりないかもしれないので、参考書の方がいいかもしれません。

Udemyのコンテンツ

・Udemyのコンテンツ2つ(教科書的なものと、模擬テストのようなものを2つ受講しました。これも会社で無料アカウントがあるためそれを活用しました。

BlackBelt

AmazonのBlackBeltのセミナーのslideshareをS3、RDSなど主要なサービスをみて知識を深めるようにしました。

上記の勉強法をとりましたが..結局模擬試験の問題暗記でいけるだろうと思ってましたが、結局ほとんどでず..だったのでBlackbeltの内容が一番役にたったきがしました。

もしかすると、参考書として一般販売されているものだと一番効率がいいかもしれないです。(Udemyのハンズオンもやってみましたが、時間がかりましたが、それほど頭に残っていなかった…。AWSの概要を理解するのには役に立ちます。)

公式の模擬試験などは受けませんでした。

コスト

コストかけずにとろうと進めたので、。Udemyも会社支給(通常セールをつかって1200円×2)と受験料16500円も1回のみ会社補助

だけだったので、実質0円で取得しました。

ただ、合格報奨金などはないので受験に使った時間プライスレスです.。

試験当日

自分はテストセンターで受験しました。

これは場所によってお作法が違うかもしれないですが、申し込み時間より30分前に到着しましたが..受験開始までまたずにすぐ試験を開始できました。

席が空いていたら案内してくれるのかもしれません。

最初に注意事項を読んで、試験スタート、最後に5分ほどのアンケートがあります。

試験が終了したのは10分前でしたのでだいぶ時間がかかりました。

(本当はミス防止のためにいつもは試験問題の1周チェックなどもしますが。のこり10分しかなかったのでそこまでやらず、チェック間違いと、回答が微妙だと思った問題のみチェックしました(後で見るのような機能があります)

試験の雰囲気

問題を公表してはいけない..というのが最初に記載されているので記載はできないですが…。

過去の受験者のコメントを見ると。Udemyと比べたら簡単という人もいましたが、自分が受けた感じだと。

はずれ問題を引いたのか、全く同じ問題はなく、問題自体も英語を機械翻訳したような問題なの頭にすっと問題がはいってこずかなりてこづりました..。

なかには誤訳?しているような解答もありました。

プレースメントグループ→は位置グループのような..。

参考書だとプレースメントグループとかかれているのでなんやこれ?からはじまりわからないので英語表示ボタンを押して確認したりしました。

そんなこんなしていると回答に時間がかかりました..

(Udemyの試験ではだいたい60分程度で回答できていました..)

Udemyの解答を覚えるよりも。サービスについての内容を深く理解する方がよい気がします。そういう意味では、たんなる試験ではなくて実際に構築とかして経験をつんでいる人向けの良問な気もします..。

(受ける方はしんどかったですが..)

合格発表

合否は回答完了後すぐにわかります。

ただ、得点などはわからないため少し待つ必要があります。5営業日以内とありましたが、1日程度で得点などが通知されてきました。

(営業日とありますが…休日でも採点されているようです)

結果:8百点ちょいくらいでまぁまぁな感じでした。

まとめ

過去問などもないので何を勉強すればいいのか?から始まりましたが受けてみての感想は..。Udemyの模擬試験で雰囲気を確認して、参考書などでサービスをざっくりそこそこ覚える。S3、RDS,VPCなどの頻出内容はblackbeltで抑える。

のが一番早道ちなきがしました。(Udemy2周+問題暗記とかしましたが、1周でよかったです。問題も完全暗記まではしなくてよかった..。)

時間効率をもとめるなら、上記+何回か試験を受ける..方がよいか..

ただ、受験料が高いので落ちれない..という感じかな..。

あと、英語ができる人なら最初から、英語で勉強した方が確実なきがしました。(機械翻訳で問題が読みにくい+誤訳も..)

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