Today(トゥデイ AF67)のオイル交換

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Today(トゥデイ AF67)のオイル交換をやってみました。

今まではバイク屋さんでやってもらっていましたが、暇なので自分でやってみるかーと思いためしにやってみました。

準備(購入したもの)

オイル

HONDA純正のオイルを購入しました。

1lなので完了後にオイルは300mlほど余ってしまいます。


ドレインワッシャー

ボルトの根元にドレインワッシャーがついているのでこれも交換することにしました。これを締め付けることによって密閉するので使いまわすとオイル漏れの原因となることがあるようです。100円くらいのものなので交換しておいた方が安心です。


ラチェット

17mmのナットになっているのでラチェットを購入しました。

計量カップ、漏斗

計量カップと漏斗は100円均一で買いました。

計量カップも1lのものが売ってありました。漏斗もあった方がこぼさずに作業で着ると思います。

(私は油断して漏斗つかってもこぼしました..。)

交換作業

これまでの総走行距離が30,888kmでした。

次回は33,888km

オイル受けの準備

まずは、オイル受けを置きました。

掃除をするのが面倒だったのでオイル受けの中に、スーパーの袋を入れました。

(これもかんぺきではなかったようで結局、若干オイル受けに油がもれました)

オイル受けの準備

その後、ラチェットでドレインボルトをはずします。

。緩めるとどろどろーっとすぐに出て売るかと思いましたが、外し切ってからでてきたので、ある程度緩めたら手でボルトをもって外すと安心です。

(作業中受け皿をずらしてしまいましたが、そのおかげで漏らさずに済みました)

暖機運転

2,3分ほどエンジンを回して暖機運転するそうです。

オイルを温めて回りやすくするためでしょうか。

ドレインボルトの取り外しとオイルの掃き出し

ドレインボルトを取り外します。

長い間はずしていなかったため、すごい硬かったです。

ラチェットだけだときつそうだったので呉5-56をしゅしゅっとさして力を入れると回ってくれました。

オイル

ドレインボルトを外すとオイルがドバドバ出てきます。

ずっと交換していなかったので真っ黒です。

(焼き付いていなくてよかったです..)

車体を倒したりしてなるべくオイルを抜きます。

ドレインボルトの取り付け

ドレインボルトワッシャーを新しいものに変えて、ボルトを付けます。

本当は24N・mで締め付けるようですがトルクレンチがないので手で絞めます。

30度程度回すと書いているサイトもあったので体重は乗せずに手で回る範囲で30度ほどまわしました。

最初から工具をつかわず、手で回して最後の締め付けだけラチェットを使った方がいいそうです。

オイルの流し込み

漏斗をつけて上からオイルを700ml流し込みます。

最初から既定の700mlを流し込みましたが、少し余りました。

おそらく油が中に少し残っているのかもしません。

650mlほどいれて様子をみたほうがあまらさなくていいかもしれません。

あみあみのゲージの上くらいまでいれます。

慣らし運転

流し込みの後にも3分ほど慣らし運転でアイドリングさせます。

これで完了。

まとめ

作業自体はドレインボルトが外せれば、オイルをだして入れるだけなので簡単です。

ただ、作業後の油の処理が面倒です..。漏れた場合、水で流したり、使った道具の油を掃除したりするのが結構面倒です。

バイク屋さんだとそういう道具を専用道具としておいておけばそれほど面倒ではないかもしれませんが、個人だと年に数回の作業のために毎回掃除がひつようになるので手間が多い気がします。

やってもらっても工賃500円くらい、オイルも余らせることもないのでそちらの方が安くつくのでは?(それほど自分でやるコスト効果はないと思いました)

というきもしました。とはいうものの自分でやった方が中身がわかるのでやってみて損はないと思います。

初めてなので代替1時間ほどかかりました。

前回の記事(タイヤ交換)

コメント

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