西宮郷の日本酒、白鹿の蔵開きイベントに行ってきました。
入り口
白鹿の入り口に看板があり、従業員の方が構内図を配ってくれていました。
コロナウィルスの影響もあり、従業員さんはマスク着用、消毒用アルコールなども置かれていました。
試飲
構内では試飲もあり、
熱燗200円
冷酒200円(二杯目からはコップ有りで100円)
限定酒300円
で販売されていました。おのおの100mlで自分たちは11時半頃に着きましたが限定酒はすでに売り切れていました。
冷酒で試飲できたのは白鹿の純米生貯蔵酒という銘柄のようでした。
右側が試飲です。
癖もなく飲みやすいフルーティーな感じの冷酒でした。
おいておくと酸化するのかすおし雑味が出てきたような気がします。
お酒以外にも、お寿司などの屋台もでており、食べ物もいろいろ販売しています。
限定酒の購入
蔵開きの限定酒として
大吟醸500ml 1000円
純米酒300ml 500円
がありました、純米酒はのこっていましたが、大吟醸は目の前で売切れてしまいました。
そのほかにも、白鹿の日本酒の瓶売りがされていました。
福袋
福袋も限定100個で販売されていました。特に中身も限定なものでもないようで、こちらは販売開始から並んでも十分に購入できました。だいたい5000円相当が3000円くらいのようなかんじです。
くじ引き
お酒や福袋を買ったさい、くじびきができました。開いてみた結果なんと3等が当たりました。
熱燗セットらしいです。
まとめ
はじめて、白鹿の蔵開きイベントにいきましたが、コロナウィルスの広がりも関係なくお客さんがいっぱいでした。
試飲できるお酒の種類が少ないのが少し残念でしたが、限定酒の販売や、試飲の値段の安さも魅力でした。蔵開きというタイミングもあるのか、日本酒がいつも以上においしくかんじました。
ほかの酒造の蔵開きもあったら行ってみたいと思います。
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