ヘッダの Content-Type を見ればいい ‥‥ が、添付ファイル有無を含めると完全ではないみたい。
No. | Content-Type | メッセージ形式 | 添付ファイル | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | text/plain; | テキスト | なし | |
2 | multipart/mixed; | テキスト HTML |
有り 有り |
|
3 | multipart/alternative; | HTML | なし | |
4 | multipart/related; type=”multipart/alternative”; |
HTML | なし | メッセージ中に画像入り |
※ 不明:Content-Type: text/html; メールに存在するか否かは不明。Web 標準普及プロジェクト
さらに..
Outlookを利用している場合、知らない間にms-tnefという情報を添付
こんな感じのヘッダーになる
Content-Type: application/ms-tnef;
name=”winmail.dat”
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment;
filename=”winmail.dat”
このせいで対応していない連携パッケージに不具合がでたりもする。
根本的な解決策は、送信側のメールシステムにてインターネット宛のメッセージ形式をテキストで
送信するように変更する必要があるらしい。
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