Windows2016

ITメモ

Windows2016の新機能:

■ストレージ関係
。sds:
複数サーバーの個々のローカルディスクを束ねて、クラスター化された信頼性の高い記憶域スペースを構築
・ストレージQos
仮想ハードディスクのIOPS最適化。スケールアウトファイルサーバーの配置された仮想ハードディスクのQosポリシーで
一元的に管理および監視できる。

■サーバーGUIのオプション化
Windows2012からServerCoreインストールとGUI仕様サーバーの選択式になっているらしい。
2016ではGUIシェルは必要に応じてあとで追加する形になっている。

■Active Directory
・Active Directrory ドメインサービス(AD DS)
IDとアクセス管理の手中管理のためのfひれ句とリー
ユーザ認証、アクセス制御、グループポリシーの管理
暗号化キーのバックアップやアプリケーションのためのデータストア

・Active Directory証明書サービス(AD CS)
PKIを提供、証明書の発行と失効を集中管理

・Active Directoryライトウェイトディレクトリサービス
LDAP対応のディレクトリーサービス

・Active Directory Rights Managementサービス(AD RMS)
OfficeやPdf、電子メールなどのデジタル情報を無断使用や情報漏洩から永続的に保護

・Active Directoryフェデレーションサービス(AD FS)
IDのフェデレーションやシングルサインオンの機能を提供

興味のあった内容:
■AD FS事前認証による社内リソースの公開
Webアプリケーションプロキシで、クレーム(Claim)対応のHttpsアプリケーションやサービス、
クレーム非対応のHttpsアプリケーションやサービスを、AD FS事前認証に基づいてインターネット上のクライアントに公開。

たとえば以下のサービスが公開可能
・Windows Server2012R2以降のワークホルダー
・SharePointサイト
・ExchangeServerのOutlook Web App
・IIS Webサーバーでホストされるクレーム対応アプリケーション

クレーム非対応だと
・IIS WebサーバーでホストされるWebサイトやアプリケーション
・リモートデスクトップWebアクセスおよびリモートデスクトップゲートウェイをしようしたリモートデスクトップ接続およびRemoteAppプログラム
・ExchangeServerのExchagne Activesync,Outlook Anyware

コメント

タイトルとURLをコピーしました